さめないゆめ・・・

HSP・内向型人間が綴るブログ。日々の雑感、本や映画の感想(イギリス、ヨーロッパ多め)などについて書いています。

ハリポタのキャラについて ローマ帝国との関係?

新しいカテゴリー追加しました。読書や映画鑑賞、ネットサーフィン、その他日常の中でふと気づいた雑学・小ネタを書いていきます。

 

※自分なりの考察・解釈など多めですので、鵜呑みにはなさらぬように。

 

そんなわけで、1回目はハリポタの登場人物についてです。

一時ハリポタにはまっており、その中でも闇の陣営という悪役サイドが凄い好きだったんですね。特にデスイーターと呼ばれるヴォルデモートの手下達。

 

まずハリーのライバルであるドラコ・マルフォイの父、ルシウス・マルフォイ。原作よりも映画で彼を演じたジェイソン・アイザックスがかっこよくて好きになりました(笑)

さて、ルシウス・・・という名前ですが、古代ローマ史では割と目にする名前です。魔王ルシファーと語源が同じらしく、意味は光・・・だったと思う。そして、アーサー王物語を読んでいる時にこの人物が出てきます。アーサーに貢物を要求するが返り討ちにあうローマ皇帝、つまり敵役ですね。

アーサーといえば、ハリポタではハリーの親友、ロン・ウィーズリーの父、アーサー・ウィーズリーです。作者がどう考えていたのかは分かりませんが、アーサー王物語から取られたのでは?という見方も出来そうです。そうなると、この名前の時点でルシウスは敗北が確定していたのですね。

アーサーとルシウスは互いに顔を合わせば罵り合い、ルシウスは陰謀を巡らしてアーサーの失脚を謀る・・・というほどの犬猿の仲ですが最終的にはルシウスの負け。何とも皮肉なお話です。

 

また、スネイプ先生の名前はセブルスセウェルスというローマ皇帝もいたようです。

他にもクィレル先生。ファーストネームはクィリナス。ローマ神話の神でクゥイリーヌスというのがいるそうです。

デスイーターの中にはアントニン・ドロホフやオーガスタス・ルックウッドという者達もいますが、何となくローマっぽい感じもします。アントニウスアウグスティヌスという皇帝もいましたし。

 

勿論、そうでないキャラも多いので一概に言えませんが、闇の陣営はローマ帝国サイドも一部入っているのかなと思ったり。ハリー側はローマ帝国からの侵略の危機があった時代のイギリス側。ウィーズリー家関係者にはアーサー王物語のキャラの名前も結構あるので、そういう要素もあるのかもしれません。また、ダンブルドアも名前の中に「パーシヴァル」があったりしますし。