随想手帖

時に真面目に、時にゆるく綴っております。ちなみにオタク(腐)です。

忘れてはいけないもの。「人によって態度を変える」ことへの思い

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「裏表の激しい」「人によって態度を変える」人に悩まされている方は多いようですね。特に私みたいに「不器用」「要領が悪い」「とにかく仕事では真面目一本」のようなタイプは。

 

 昨日の記事でも書きましたが、私も同期のことで激しく悩んでいた時期に、ネットで同じ悩みを抱えた人たちを探しては気持ちを落ち着かせていました。

そういう悩みを持つ方に対しての回答は、「人は人、自分は自分」というものが非常に多かったです。頭では分かっていても、なかなか心では納得できないんですね(^_^;)

現にその境地までいくのに、何年も費やしてしまいましたし・・・

 

また、「人によって態度を変えるのは当たり前。目上の人、同輩、目下の人に同じなんて有り得ないでしょう」という回答も結構ありましたね。

 

私にとって、この回答は素直に飲み込むことが出来ませんでした。

確かにそう言われればそうだけれど、何か釈然としないんだよな~・・・って。

 

時間が経つにつれて、ようやくその本質が分かりました。

 

「人によって態度を変える」人に対して、腹が立つ場合と立たない場合があるということ。それが具体的に何を意味しているのかということ。

 

要するに・・・

 

最低限の礼儀・マナー・尊重があるか、ないか

 

・・・ということです。

 

私の同期のように、上の人がいない(=自分にとって得になる人間がいない)ところでは「時間を守らない」とか「悪口を言い放題」とか、そういう礼儀・マナーに欠けることを平気でする・・・というのが、嫌われるパターンだと思います。

他にも「横柄になる」「無愛想になる」「挨拶をしない」「自分が間違っても謝らない」など・・・

逆に自分の気に入っている・取り入りたい人(=自分にとって得になる人間)に対しては、「ニコニコ」「ヘコヘコする」「これでもかというぐらい気を遣う」・・・という風に様変わりします。

 

私もどちらかというと、なめられやすい・雑に扱われやすい人間なので、こういうタイプに接すると腹が立ちますね~(^_^;) トホホ・・・

 

一方、「人によって態度を変える」ことをされても腹が立たない場合もあります。

そういう人達は親しい人間以外の者(嫌いな人・苦手な人も含めて)にも最低限の礼儀・マナーを欠かしません。自分から挨拶をしたり、自分が何かした場合はきちんと謝ったり、勿論あからさまに態度を変えるなんてこともしない・・・

 

 

フルハウスのある回でこんなやり取りがありました。

 

ニッキーとアレックスがミシェルを遊びに誘います。しかし、ミシェルは部屋の片づけがあるので「後でね」と断ります。ミシェルと早く遊びたい二人は、片付けをせっせと手伝います・・・が、これにミシェルは気を良くしてしまいます。

二人をパシリ扱いしちゃうんですね。最初は言うことを聞いていたニッキーとアレックスもついに我慢の限界が来て、ミシェルに水をかけるという反撃に出ます。

この騒ぎで、ダニーとベッキーがやってきて事情を聞き、そして事の発端が『ミシェルが二人をパシリにしていた』ということだと分かります。

そこでベッキーがミシェルを諭すためにこう言ったんです。

 

「二人は小さくても一人前の人間なの。だからそこはちゃんと尊重してあげないと」

 

 

まさにこういうことですよね。

 

小さな子供も含めた年下であっても、社会的地位が低くても、自分にとって得にならなくても・・・そこの部分は蔑ろにしてはいけないですよね。

 

でも、世の中はそういう人達が思いのほか多くて・・・私も悲しい思いをたくさんしました・・・その影響なのかな・・・最近では、今まで出来ていたことが出来なくなってしまったりしたんですよね。(これについてはまた後日)

 

人間の本性というのは、目下の人・得にならない人に対する態度で分かるのかもしれませんね。(逆を言えば、相手を知りたい時はそこを見ればいい)